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2002年9月28日

AIGジャパンオープン 予選第1日

 やっぱり雨か。朝起きたらしっかり降っていた。天気予報では1日中雨、天気図を見ても回復するのは早くて日曜日だ。最悪は2日とも降られる。ちょっと憂鬱な気持ちで有明に向かった。念のため10時の試合開始に間に合うように着いたが案の定、止む様子はない。コロシアムのロビーでは、翌日のヨネックス・フェスティバルの準備に余念がない。人影もまばらで、しばらく時間を持て余しうろうろしていた。

 何の気なしにセンターコートに入ってみると、なんと平木さんと尾崎真衣加ちゃんの試合が行われているではないか!だれか、教えて〜な。さっそくまばらな観客席に腰をおろして観戦。雨でウェイティングの選手たちも観戦していた。第1セットを先に取ったのは真衣加ちゃんだったがさすが平木さん、落ち着いて挽回。

 

 次はマスグレーブとワイルドカードの竹原心ちゃんの対戦。マスグレーブは毎年岐阜のカンガルーカップで見ている。ということはなかなかチャレンジャーレベルから抜け出せないということを意味する。心ちゃんはパームでトレーニングをしているジュニアだ。結果はマスグレーブが余裕のストレート勝ち。でも心ちゃん、いいストロークしてるやん。ガンバロー!
 さて次は新井麻葵ちゃんとキム・ジンヒーの試合だ。あれっ?気がついたら観戦している選手がほとんどいなくなった..

 

 藍ちゃんの試合は第6試合、涼ちゃんの試合は今日はなし、と涼ママに教えてもらっていた。しかし、気がついたら観戦していた選手が一人二人と少なくなっている。意外なことに雨が上がって、アウトコートでは練習が始まったらしい。さっそく外へ出てみるとスタッフが忙しく試合の準備をしていた。

 練習コートから藍ちゃんがあわただしく走ってきた。「これから試合なんです!」えっ!?ぜんぜん練習してへんやん。予選1回戦の相手はほとんど身内の北村さん。一緒に竹内コーチのラボで練習しているし、トヨプリの時はヒッティングもしている。おたがいあまりに手の内を知り過ぎている。ドローを聞いた時から嫌な予感がしていた。

 北村さんは藍ちゃんのストロークのタイミングも苦手なパターンも知り尽くしているはずだ。「藍ちゃん、なんぼでも打ってきて。いくらでも相手してあげるで。」と言わんばかりにいやらしいスライスで藍ちゃんを振り回す。う〜ん、まずい展開。第2セットは4−4で追いついて逆転のチャンスもあったけど、次のサービスゲームをブレークされて万事休す。結局3−6、4−6で負けてしまった。藍ちゃんも悔しかっただろうけど、見ている側にとってもつらい試合だった。こりゃ、人生経験の差かなあ..

 

 ちょっとショックで他の試合を見る気が起こらず、会場内をぶらぶら。さすがに男女共催の国際大会だ。テニス関係者やら、あらゆるジャンルのテニスファンなど、次から次へと知り合いに出くわす。おしゃべりやら情報交換ですぐに足が止まってしまう。また雨が降ってきた。

おや、涼ちゃん!髪形を変えてたから分からんかったやん。涼ちゃんの試合も明日に延期。

ウェイティングでヒマそうにしていた青山香織ちゃんと飯島久美子ちゃん。2人とも試合は明日に延期。

仲良しの中瀬さんと松井さんがうろうろ。松井さんて近くで見るとでかいわ〜

フルセットの接戦をものにした手塚玲美ちゃん。金子さんがコーチについてから随分粘り強くなった。

 

 次に止んだ時には、かなり時間も遅くなっていた。女子の試合は全てキャンセルされ、男子の予選だけが続行された。福田さんとボハボーイの試合が始まった。こりゃあ、見なくっちゃ。ボハボーイのシングルスは始めて見るが、すげえストローク!福田さんも負けてはいない。JOPの大会の時とは比べものにならないくらい鋭いストロークで応酬する。なんで隠してたん。しかしどうしてもボハボーイの勢いに押されてしまう。残念ながら5−7,3−6で敗退。

 

 1、2番コートではまだ試合をやっているようだ。1番コートに入ったとたん信じられない光景が目に飛び込んできた。なんとあのマグナス・ノーマンがトミーと予選を戦っている。男子の予選ドローはあまりチェックしていなかったので、本当にびっくりした。去年のシドニーでヒューイットとの決勝戦を見ているだけに、一瞬自分の目を疑った。何とか1回戦突破。

 

坂本さんの試合は9時過ぎまでかかった。股が裂けるんじゃないかというほど、とにかく走る、走る!決して最後まであきらめない。

久しぶりに見た茶圓さんのシングルス。昔、ヨネフェスで対戦したことがある。

 


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