2002年10月13日
JTT須玉オープン 最終日
男子と女子のシングルス決勝が同時に始まった。男子はこのところ常に本命のリー・ミンと地元期待の三好勲が勝ち上がった。三好はエストテニスクラブでコーチをやっており、多くの練習生が応援に駆けつけた。しかしリー・ミンの牙城はなかなか崩すことができなかった。リー・ミン強しといった印象だ。
女子は井上摩衣子と梅原幸恵の対戦だ。この試合の展開は井上のストロークが当たるか当たらないかにかかっている。当たった時は手をつけらない。第1セットはその井上が当たった。6−1である。しかしこのままで梅原が終わるわけはない。私はいつ梅原が巻き返してくるか待っていた。その時はすぐに訪れた。第2セット、梅原が井上のストロークに慣れてくるに従い井上のミスが増えていった。予想通りフルセットに突入。第3セットは梅原が、そのままかさにかかって奪取。久しぶりの大きな大会優勝に喜びを小さなからだいっぱいに表した。
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