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2002年8月31日

関東学生テニスリーグ 第3戦

 リーグ戦の上位2チームが王座に出場することができる。第3戦ともなるとそろそろ勝敗が見えてくる。男子は早大、亜大、法大が三つ巴の争いを続けていた。亜大と法大は直接対決であったが、法大が勝って一歩王座に近づいた。亜大はインカレで右足首を負傷したエース宮崎靖雄を欠いているのがなんとしても痛い。最も盤石なのが早稲田だ。今日も日大に快勝した。ひょっとしたら今年は突っ走るのではないかともっぱらの評判であった日大は出だしでこけた。第1戦のダブルスで予想外の3連敗したことで、すべての歯車が狂ってしまったようだ。

 女子は予想通り早大と亜大が競っている。直接対決となった第3戦は亜大が制した。おそらくこの二校が王座へ行く可能性が高い。私が注目していたのは細川雅代、松井小麦、山形生夏などの強力1年生が入学した筑波大だったが、思いのほか苦戦している。

 いずれにしろ私には特に応援している大学はないので、顔見知りの方とおしゃべりしたり、写真を撮ったりしながら団体戦の雰囲気を一日味わった。随分たくさんの選手を撮ったような気がしたが、並べてみるとそれほどでもない。糟屋兄妹の写真から始まるなんて、なかなかしぶいっしょ!

 

糟屋 春隆
(早稲田大)

糟屋 友里
(青山学院大)

鎌野 吉平
(早稲田大)

神原 秀星
(日本大)

原 由紀代
(亜細亜大)

五藤 かおり
(亜細亜大)

堂野 大和
(早稲田大)

松井 小麦
(筑波大)

軸丸 真志
(日本大)

道慶 知子
(専修大)

国吉 智規
(亜細亜大)

波形 純理
(早稲田大)

北崎 悦子
(亜細亜大)

常深 佑揮
(中央大)

落合 優次
(日本大)

宮崎 雅俊
(早稲田大)

畠中 将人
(法政大)

比嘉 明人
(亜細亜大)

 

 法大の畠中と亜大の比嘉のシングルスが長引いた。団体戦としてはすでに決着がついていたが、学生の応援はそんなことにはお構いなしに盛り上がる。畠中は左手首を負傷している影響で、バックハンドは片手のスライスしか打てない。それでなくてもしこるのに、スライスでつなげば否が応でも試合は長くなる。第2セットが終わったところで暗くなり、奥のコートからナンバー1コートに移動した。
 煌々と輝く照明がさらに学生達を高揚させた。逆転で勢いに乗る比嘉が5−2でサービス・フォー・ザ・マッチを迎える。しかし比嘉の足に痙攣がきてしまった。必死で我慢するがなかなか収まらない。たまらず、アンダーサーブ、無常にもフォルト。それでも最後の力を振り絞りネットへ詰める。勝った瞬間、コートに仰向けに倒れ込んでしまった。いい試合だった。

 


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