2002年6月15日
埼玉オープン春季クラシック 決勝
起きた時には小雨が降っていた。ネットで天気図を見ると小さな高気圧が西から近づいていた。天気の回復は時間の問題と思い、カーナビに導かれて中央高速から首都高へ、一路グリーンテニスプラザに向かった。2時間で到着、しかし意外と霧雨がしつこく、試合開始は13時過ぎとなった。雨の時の時間のつぶし方もさまざまだ。一眠りする者、本を読む者、何か書き物をする者、みんないろいろ工夫をしている。テニス選手にとって待つことも重要な要素だ。
決勝戦はアジア大会となった。カラッシュを除いてすべてが亜細亜大の学生とOBだ。男子シングルスは最近では珍しいネットプレーヤー同士の対戦となった。2人とも安定したサービスキープを重ねた。第8ゲーム、わずかなチャンスを生かしてカラッシュが佐藤のサービスをブレーク、次の自分のサービスゲームをきっちりキープして第1セットを奪った。さらにカラッシュは気持ちの整理がつかぬまま第2セットに入ってしまった佐藤の最初のサービスをブレーク、佐藤にとってはこれが致命傷になってしまった。このまま最後までサービスキープが続き、結局2セットとも一つのブレークが勝敗を分けた。カラッシュの丁寧なプレイが際立った。
女子シングルスは私の同郷(岡山)である五藤かおりに注目した。第1セットはあっさりとられたが、第2セットは常に先行し、フルセットに入るかと思われた。しかし北崎にタイブレークに持ち込まれ、反撃を許してしまった。
男子シングルス決勝
ヒューバート・カラッシュ 6-3, 6-4 佐藤 博康男子ダブルス決勝
白土 保成/国吉 智規 7-5, 6-2 朴 潤九/宮崎 靖雄女子シングルス決勝
北崎 悦子 6-2, 7-6(5) 五藤 かおり
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