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2002年5月19日

関東学生テニストーナメント 決勝

 この大会は始めてだ。場所はおなじみの昭島、昭和の森テニスクラブ。2日続けて車を使うとヨメさんにひんしゅくを買うので、今日は電車で行った。本部でドロー表をもらおうとしたら、パンフレット込みで500円だという。買ったパンフレットを読んでみると、この大会は全日本選手権大会の選考参考大会、および全日本テニス選手権大会選考基準大会とうたわれている。なんじゃ、それ?いかにも日本らしい曖昧な表現だ。学生にしてみればどこまでがんばっていいのか良く分からないだろう。ともあれ相変わらず学生の大会はにぎやかで楽しい。

 10時から男子、女子のシングルス決勝が同時にスタートした。女子決勝は筑波大同士の対戦になったので随分静かだ。男子は早稲田大学と応援のにぎやかさでは随一の日本大学の対戦となった。良く気をつけて見ると、決勝に残っていない選手が黒い制服で応援している。テニスウェアしか見たことがない選手の制服姿が見られるのも面白い。

 

女子シングルス決勝

細川 雅代(筑波大) 6-2, 6-3 松井 小麦(筑波大)

 今年入学したばかりの筑波大新入生同士の対戦となった。おねえさんたち、しっかりせんと!
 さて、試合の方は..松井が悪過ぎた。ストロークが安定せず、なんでもないミスを繰り返した。私にはこれ以上、コメントのしようがない。

 

細川 雅代 松井 小麦

 

男子シングルス決勝

リー・ミン(日大) 6-2, 7-6(4) 宮崎 雅俊(早大)

 剛と柔の戦いだ。ハードヒットの宮崎に対してリーは緩急織り交ぜて多彩なショットで対抗する。2月の東宝ゴジラオープンで初めてリーを見たが、その時は特長が良く掴めない内に終わってしまった。今日は良く観察できた。目を引いたのはリーのコートカバリングとバランスの良さだ。派手ではないのだが、素早くボールに追いつき打つ時に軸がぶれない。コンパクトに振り抜いて、すぐ次の動作に移っている。しかもエンドラインからほとんど下がらない。さらに東宝ゴジラの時には見せなかったサーブ&ボレーもこなす。元ATPランカーはだてじゃなかった。

 

宮崎 雅俊 リー・ミン

 

脱いでも凄い!リー・ミン まるで格闘家のようなからだ。

学生の大会ではおなじみ、試合後のOBからの訓示。まず一人目は坂井さん、二人目は..早くしてネ。

 


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