東レ パン・パシフィック・オープン
2001/01/27 予選第1日
だれ?
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レはティア1の大会であるが、全豪オープンの直後、しかも真冬の極東と言うこともあって予選のレベルはかなり低い。そのかわりランキングの低い選手や日本選手にとってはポイントを稼ぐ絶好のチャンスだ。予選ドロー32のうち、13人の日本選手がエントリーした。シングルス予選1回戦16試合が、朝10時から2面のコートで行なわれた。長丁場になることは免れない。東京は夜明け前から大雪になった。試合が始まる頃にはかなり積もったが、多くの観客が詰めかけた。 |
| シングルス予選1回戦 |
ウィーネ・プラクシャ 6-3, 6-1 梅原 幸恵
| SET | 1 | 2 | |||||||||||||||||
| GAME | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | |||
| 梅原 | 1 | 2 | 3 | 1 | |||||||||||||||
| プラクシャ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |||||||
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スケジュールを見て驚いた。梅ちゃんがエントリーしているではないか。よく考えてみるとあたりまえだ。この1年でランキングを200位もアップした。予選にエントリーするには十分なランキングに達していたのだ。しかし1回戦の相手は強敵インドネシアのウィーネ・プラクシャだ。からだは小さいが梅原と同じハードヒッターだ。しかも、メッチャかわいい。 試合が始まってみると梅原の出来があまりにも悪かった。ダブルフォルトを連発、リターンは再三ネットに引っ掛ける。ダブルフォルトを2回以上犯したサービスゲームが3ゲームもあった。プラクシャはサービスのコースが良く、梅原の読みをことごとくはずした。さらにタイミングの良いドロップショットなどを織り交ぜ、梅原を容赦なく揺さぶった。 |
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| シングルス予選1回戦 |
森上 亜希子 3-6, 6-2, 6-2 久松 志保
| SET | 1 | 2 | 3 | ||||||||||||||||||||||
| GAME | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 森上 | 1 | 2 | 3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||||||||||
| 久松 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 1 | 2 | 1 | 2 | |||||||||||||||
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森上の足首に巻いたサポータが痛々しい。昨年痛めた怪我が完治していないようだ。最近の調子を見るかぎり久松の方が有利かと思われた。第1セットは久松が予想通り圧倒した。森上は時折、足を引きずり苦しそうだ。第2セットに入ると不思議なことに森上のストロークが正確になってきた。いつもならふかすようなボールが久松のコート深く突き刺さった。 第3セットに入っても流れは変わらなかった。足首も温まって痛みも和らいだのだろうか、次第に森上の動きが良くなっていった。気がついたらあれよという間に逆転勝ちしていた。 |
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小畑 沙織 予選第1シードのブーゲルトをストロークで圧倒。全豪オープンで予選決勝まで進んだことがフロックでないことを証明した。完全復活を観客にアピールした。 |
佐伯 美穂 昨年の全日本を皮切りに、徐々に復帰。サーキットレベルでは実力は飛び抜けている。久しぶりのグレードの高い大会へ参戦した。無難に1回戦を突破。 |
[ トップ画像の解答 ]
タックスこと、イタリアのタチアナ・ガルビンでした。
ダブルスパートナーのフサロワの試合を観戦中。