Adidas International 2001
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2001/01/12 第6日
大会もいよいよ大詰めとなった。しかしモレスモが突然の棄権でダベンポートが労せずして、決勝に進んだ。前日のセレス戦を見るかぎり、調子は悪くなかったので驚きだ。第1試合のノーマン対ビヨルクマン戦は見ごたえのある接戦となった。
第2試合にマルチナ登場。この試合どうひいき目にみてもマルチネスに勝ち目はない。マルチネスはかつての伊達、現在のマルチナのようにテンポの速い選手にめっぽう弱い。ベースラインでじっくりとラリーを続けながらチャンスを見出していく、攻めの遅いタイプだ。試合開始前からマルチネスの目が怯えていたように見えたのは私だけではないだろう。予想通り試合は一方的になった。縦横無尽、やりたい放題とはこのこと、マルチナは第2セットではほとんどのサービスゲームでサーブ&ボレーを試した。