Adidas International 2001
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2001/01/09 第3日
会場となるシドニー国際テニスセンターはオリンピックパークの一角にある。昨年7月に訪れた時は工事中で外から眺めるだけだった。センターコートの次に大きいショウコートは上半分が取り払われ半分ほどの大きさに縮小されていた。オリンピック用に一時的に増設されていたようだ。アディダス国際は全豪オープンの直前に行われる、世界で一番エントリーの厳しい大会の一つと言われている。特に女子はティア2格の大会であるにもかかわらず、ヒンギス、ダベンポートを始めトップ10の選手が7人もエントリーした。
いよいよ海外トーナメント初観戦だ。デイセッションとナイトセッションの両方のチケットを買い、小さなクリークの上にかかった木の橋を渡るとセンターコートに導かれる。平日にもかかわらずお客さんは多い。年齢層は子供からお年寄りまで広範囲に渡っている。スポーツ観戦を楽しむ習慣が年齢に関係なく浸透していることが想像される。
今回のお目当てはもちろんアンナ・クルニコワとマルチナ・ヒンギスだ。アンナはシングルスとダブルス、マルチナはモニカと組んだダブルがナイトセッションに組まれていた。
この日のベストマッチは文句なくマルチナのダブルスだった。相手はウィリアムス姉妹という、なかなか見られないカードだ。スコアは 6-4, 3-6, 7-6 でマルチナ/モニカ組がきわどい接戦を制した。3つのマッチポイントを凌いでの勝利だった。