第14回 セキショウ国際女子
オープンテニス 2000

決勝

(2000/09/10)

久しぶりの優勝

志保ちゃん、やったね!

 

TA女子サーキットの第2戦は久我山から茨城に舞台を移した。このあとは関東を離れ、関西に移動する。電話でシングルス決勝の組合せを大会本部に問い合わせたら、久松志保とチャン・キュン・ミだという。志保ちゃんは何の因果か、私のBBSにプロテニス選手として始めて書き込みをしてくれた記念すべき第1号である。私の家からは少々遠かったが、何はともあれ応援に駆けつけた。チャンは先週の久我山に続いての決勝進出、なんとしても優勝したいところだろう。


シングルス決勝

久松 志保(チームスカンジナビア) 7-5, 6-7(3), 6-2 チャン・キュン・ミ(韓国)

 チャンの武器はサービスとフォアハンドだ。先週の久我山で良く分かっている。サービスはある程度仕方ない。問題はいかにフォアハンドを封じるかだ。しかし心配するまでもなく、久松はそのことを熟知していた。ストロークをチャンのバックに集め、なかなかフォアハンドを打たせない。フォアハンドを打たせる時は走らせながら打たせ、ミスを誘う。フルセットにはなったが、一貫してこの作戦が効を奏した。速いサービスにも良くついていった。

 第2セット、久松は第12ゲーム、4つのマッチポイントを獲り切れずタイブレークに持ち込まれセットを落とした。いやな落とし方をしたので、多くの観客は心配しただろう。しかし、第3セットは全く気落ちすることなく、一気に攻め切った。チャンは第2セットを獲ったところで、かなり集中力を消耗したようだった。

志保ちゃん
チャン・キュン・ミ
志保ちゃん
チャン・キュン・ミ
志保ちゃん
チャン・キュン・ミ