アズメディア・カップ
横浜オープンテニス

第3日

(2000/08/10)

田口 亮太

すごい顔して打ってんだ

 

ングルスは2回戦に入った。今日も猛暑が続いている。連日の速報アップによる寝不足と炎天下での観戦が続いているせいか、頭が痛い。軽い日射病だろうか。写真を撮るのも集中できない。


男子シングルス2回戦  高田 充 7-6(4), 7-6(1) 田口 亮太

 ベテランの高田が若い田口に、試合の詰め方を身をもって教えた。
 試合開始早々、第1ゲームで田口はいきなり15−40のピンチを迎える。しかしここからいいサービスが連続して入り、なんとかキープする。このあと、お互い安定したサービスゲームが続く。田口は昨日、あれほど連発したダブルフォルトが少ない。明らかにサービスを修正してきた。タイブレークは高田が先取。

 第2セットは一転、荒れた展開となる。2ゲーム続けてお互いブレーク、続く3ゲームはキープ、また続けて2ゲームブレーク。目まぐるしく流れが変わる。結局ブレークとブレークバックを3回繰り返し、再びタイブレークに突入する。ところが、田口はここまで来たところで集中力を使い果たしたようだ。高田は表情にまだまだ余裕がみなぎっている。高田は田口の疲れを見透かしたように、一気に勝負を決めた。

高田 充
田口 亮太


男子シングルス2回戦  福田 勝志 6-2, 6-2 本村 浩二

 試合を見る前には意識的か無意識かにかかわらず、ついつい展開を予想してしまうものだ。当たることもあれば、はずれることもある。今日の試合はあまりにも予想通りになってしまった。

 本村の悪いパターンが出てしまった。ラリーを続けているうちに、だんだん力が入り過ぎふかしてしまう。決めようと、力んでネットにかける。福田にしてみれば、こんな楽なことはない。ラリーを続けていれば相手が勝手にミスをしてくれるのだ。結局本村は一度もブレークすることができずに終わってしまった。

福田 勝志
本村 浩二