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ルネサンス国際女子 エストTC甲府オープン
シングルス1回戦 (1999/11/23)
あちゃ〜、またやってしもた!
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昨年まで長崎伊王島で行なわれていた大会が、今年は甲府市のエストテニスクラブで行なわれることになりました。国際大会のグレードとしては最も低く、新人の登竜門となる大会です。我が家からは時間的に有明よりはるかに近く、大歓迎です。底冷えのする中、ふるえながらの観戦となりました。
シングルス1回戦 栗岡聡子 6-4, 3-6, 6-2 青山香織
現在、好調の第1シード栗岡聡子ちゃんと、期待のニューフェース全日本ジュニア優勝の堀越学園、青山香織ちゃんの注目の対戦です。出だしは香織ちゃんのサービスを聡子ちゃんがいきなりブレーク、第2ゲームすぐさま香織ちゃんがブレークバック。第3ゲームまたまた聡子ちゃんがブレークして3ゲーム連取の4−1。こんどは香織ちゃんがお返しで3ゲーム連取して4−4のタイに。そのあとは聡子ちゃんが2ゲームとって、1セット先取。香織ちゃんのフットワークが悪くピリッとしません。
第2ゲームに入ると逆に聡子ちゃんがストロークミスを連発、香織ちゃんの動きも目立って良くなり、セットカウント1対1のタイ。ところが第3セットに入ると聡子ちゃんが集中を取り戻し、いきなり3ゲームを連取、調子に乗ろうとした香織ちゃんの出鼻をくじきます。逆に香織ちゃんのミスがだんだん早くなっていきました。結局この最初の勢いを聡子ちゃんが持続して勝負を決めました。
香織ちゃんは左右に振られた時、バランスが崩れやすく、まだからだ全体の筋力が不足しているようです。技術以前にからだづくりが必要だと感じました。
シングルス1回戦 新井由樹 6-4, 6-1 竹村りょうこ
香織ちゃんのとなりで始まったもう一人の大型新人、藤村女子学園の新井由樹ちゃんは、うれしい一勝をあげました。第1セット1−4の劣勢から5ゲーム連取して第1セットを取ったあとは、そのまま勢いに乗って圧倒しました。大きなからだから繰り出すストロークは破壊力抜群です。
シングルス1回戦 田口景子 6-3, 6-7(3), 6-3 山田恵都子
毎トー優勝の景子ちゃんと秋季ロイヤルSCオープン優勝の恵都子ちゃんの対戦となりました。景子ちゃんのこれでもかというようなヘビートップスピンを苦しみながらも恵都子ちゃんが粘り強く返球してチャンスを見出すという展開になりました。第1セットを景子ちゃんが取ったあと、第2セットは恵都子ちゃんの粘りに景子ちゃんが根負けしてしまいました。景子ちゃんの5−3で絶対有利の時、粘られてタイブレークに、最後は景子ちゃんが切れる感じで1セットオール。
しかし第3セット景子ちゃんの4−1になったあたりで、恵都子ちゃんの様子が少しおかしくなりました。強烈に回転のかかったトップスピンを押さえ込み続けていたため、ボディーブローのように次第に体力を奪われ、足にきてしまったようです。このあとなんとか2ゲーム取り返しましたが、最後は振りきられました。
試合が終わったあとは仲良く二人で、クールダウン。
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シングルス1回戦 郡司亜希子 7-6(3), 5-7, 6-4 手塚玲美
久しぶりに観る玲美ちゃんの試合です。海外転戦の成果がどのように現れるか注目していました。始まってみると玲美ちゃんの強打対亜希子ちゃんの粘りの勝負になりました。玲美ちゃんの強打に亜希子ちゃんがひたすら食らいついていきます。玲美ちゃんがたまらずミスするか、ボールが甘くなったところを亜希子ちゃんがすかさず逆襲します。玲美ちゃんにとっては、ほんのわずか強打し続けられなかった悔しい負け方になりました。
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