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2001年 11月 10日 全日本テニス選手権大会 第6日 応援している選手が全日本チャンピオンになる。少し前まで漠然と考えていたことが現実となった。女子シングルスは藤原里華が竹村りょうこをストレートでくだして初優勝した。マッチポイントは竹村のダブルフォルトであっけなく片がついた。藤原は小さくガッツポーズを作り、喜びをかみしめた。 私は涙をこらえるのに必死だった。しかしすでに泣いている里華ちゃんのおかあさんと目が合ったら、こらえきれなくなった。近くには知り合いが何人かいたので、かろうじて号泣するには至らなかった。これを一人でテレビを見ていたら、きっとびいびい泣いていたことは間違いない。歳のせいで、涙腺がめっちゃんこゆるくなっている。ともかく、里華ちゃんおめでとう。 女子シングルス決勝
藤原 里華 d. 竹村 りょうこ 63 61
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