2001年 11月 2日  横浜ワールドテニス・ガオラカップ 本選第5日

 会社を定時ダッシュで横浜国際プールへ向かった。鈴木貴男カトウ・ジュンの試合をぜひとも見たかった。カトウは今年の3月の石和オープンで寺地貴弘との対戦を見た。この時、非常にセンスの良いテニスが印象的だった。意外に試合の進行が早く、着いた時にはすでに第1セット3−3となっていた。会場の雰囲気から緊迫した展開になっていることが予想できた。
 第1セットは1ブレークずつでタイブレークに入り、鈴木が集中力を発揮してもぎ取った。第2セットも両者一歩も引かず、最後に鈴木がブレークに成功して振り切った。ストレートではあったが緊迫したいい試合だった。試合後のインタビューで鈴木はカトウのことを「とても400位の選手とは思えない。実力はもっと上だ。」と称えていたが、正直な感想だろう。ちょっと風向きが変われば、すぐに結果は逆転してしまう、カトウは十分に危険な選手だ。
 

 

石井弥起のインタビューにも間に合った。今日はスリチャパンに負けたが、右手首のアイシングが痛々しい。本人は全日本には大丈夫と言うものの、ちょっと心配だ。