2001年 10月 28日  横浜ワールドテニス・ガオラカップ 予選第2日

 思ったより天気の移り変わりが早く、朝起きたらすでに雨が降っていた。今日は一日降り続くという。ロイヤルSCオープンの決勝もアウトドアでは無理だろう。迷うことなく横浜国際プールに向かった。観客は昨日よりはるかに多い。本戦への4つの椅子をかけて予選2回戦と決勝が行なわれた。

今日の最高殊勲選手、亜細亜大3年生の国吉智規。私も始めて見た。2回戦はヒューバート・カラシュを、決勝は松井俊英を、どちらも1セットダウンからしぶとく逆転した。小柄ながら最後まであきらめず、よく走リ、よく拾った。拾うだけでなくチャンスと見るや、思い切りのい良いストロークをコート深く叩き込んだ。

去年のインターハイチャンピオン、金山敦思がワンにどこまで通用するか興味があった。この言い方自体ちょっと変だが、結果は完敗。変じゃなかった。

金山敦思、同国のルーを連破して本戦入りを決めたワン・ユーズー(台湾)。今日もまったく危なげがなかった。ワンくんを見ているとチャレンジャーの予選突破など、いとも簡単そうにみえてしまう。

久しぶりに見た台湾のルー・イェンハン。2回戦は佐藤博康を圧倒したが、決勝ではワンに歯が立たなかった。

スペイン帰りの杉山記一。宮崎靖雄と3セットともタイブレークの末、惜敗。いやはや、おつかれさま。

1回戦に勝ったあと、私のBBSにバックハンドの打ち方がわからないと書き込んできた本村浩二。教えてあげられなくて、ごめんよ!私も時々仕事の仕方がわからなくなる時がある。松井俊英にストレート負け。

今日一番声援の大きかった松井俊英。予選決勝では国吉に根負けしてしまった。終盤はボレーのコースをほとんど読まれ、立て直すことができなかった。

予選では珍しいヨーロッパ勢同士の対戦となったアンドレア・カウンツ(ドイツ) とビクトル・ブルザン(スロバキア)。多分、左が勝ったカウンツだと思う。いいかげんで、スマン。しょっちゅうラケットを投げつけて、楽しそうにやっていた。

横チャレ名物のコートの修繕風景。この先、思いやられる。がんばってね。