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2001年 9月 8日
久我山国際女子オープン 第4日
またオージー娘達がポイント稼ぎにやってきた。今年は5人、みな17〜19歳と若い。オーストラリアと日本では時差がほとんどなくヨーロッパやアメリカと比べて比較的遠征しやすいと思われる。しかもポイントが稼ぎやすいと評判もたっているらしい。実際3年前にはこの秋のサーキットでアリーシャ・モリックが一人でポイントをかっさらっていった。いささか日本選手はなめられている。しかし悔しいかなベスト4には久松志保ひとり踏み止まるのがやっとだ。
今日は今にも泣き出しそうな空の下、シングルスとダブルスの準決勝が行なわれた。
Singles Semifinals
Samantha STOSUR (AUS) d. Beti SEKULOVSKI (AUS) 76(3) 76(3)
2-HISAMATSU Shiho (JPN) d. 8-KIM Jin-Hee (KOR) 63 64
Doubles Semifinals
DOWSE Melissa (AUS)/STOSUR Samantha (AUS)
d. INOUE Maiko (JPN)/OKAZAKI Hiromi (JPN) 75 63
OKAMOTO Seiko (JPN)/URABE Nami (JPN)
d. 2-AOYAMA Kaori (JPN)/TAIRA Tomoko (JPN) 63 67(4) 64
片方のシングルス準決勝はオージーの同士討ちとなった。ストサー(左)は若干17歳、セクロフスキー(右)は18歳だ。どちらの選手ももちろん知らない。ストサーはサブ&ボレーヤー、セクロフスキーはどちらかと言うとストローカーだ。セクロフスキーはもともと気性が激しいのか、それとも今日は虫の居所が悪いのか、しばしばジャッジにクレームをつけた。ちょいとやりすぎてコードバイオレーションまで喰らってしまった。結局、ストサーが二つのタイブレークを冷静にものにして決勝進出を決めた。
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もう一つのシングルス準決勝は久松志保(右)が韓国のキム(左)に危なげなく勝って日本選手の面目を保った。決勝はストサーのサーブ&ボレーと久松のストロークの対決となるが、今日見た限りでは久松のストロークの正確さの方が上回っているように思う。そういえば昨年は茨城のセキショウオープンで久松の国際大会初優勝に立ち会うことができた。ひょっとしたら私が幸運を運ぶ役目を担っているのかもしれない。<勝手に思え
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日本選手同士のダブルス準決勝は接戦となった。岡本/占部(左)ペアが終始リードし、平/青山(右)が追いかける展開となった。平/青山は最終セットも4−1から執拗に粘ったが最後は力尽きた。
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ドウズ(右)と組んだストサー(左)がダブルスも決勝に進んだ。第1セットは日本ペアに少々てこずったが、第2セットは波に乗って快勝。
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