2001年 9月 2日  毎日テニス選手権 最終日

 毎トー最終日、良い天気になった。今年も決勝戦をGAORAが中継するため、有明コロシアムで行なわれた。昨年は1000円の入場料を取ったが、今年は無料となった。今日も渋滞がなく、順調に30分前に会場に着いた。コロシアムのロビーは閑散として、これから歴史あるテニストーナメントの決勝戦がこの中で行われようとしているとは、とても思えない。きっと始めてテニス観戦に来た人は不安にかられることだろう。私はもうこういう雰囲気には完全に慣れ切ってしまっている。決して良いことではないだろうが、だからといって私にできることはこうやって会場に足を運び、ネットで伝えることしかできないし、私の性に合っている。
 第1試合の男子シングルスが始まった時には、関係者も含めて観客は23人であった。しかし観客が多かろうと少なかろうと選手は真剣勝負だ。
 

 男子シングルス決勝 本村 剛一 d. 高田 充 61 61
 女子シングルス決勝 堀田 朋愛 d. 北村 由美子 75 61
 男子ダブルス決勝  佐藤 博康/坂本 正秀 d. 土屋 哲史/安藤 将之 63 46 62

男子シングルス決勝はあまりに観客が少なく、やってもつまんないので急きょ親子ダブルスに変更になった。高田親子が断然有利だったが、審判に駄々をこねた豪基ちゃんの活躍で本村親子が勝利をもぎ取った。親の血は争えない。(一部うそあり)

本村剛一(左)、高田充(右)

親子ダブルスの前座として男子シングルス決勝が行なわれた。<まだ言うか
高田には少々気の毒だった。実力の差もさることながら、今日は昨日と違い本村は集中していた。こうなると高田にはなす術もない。本村のやりたい放題に終わった。

北村由美子(左)、堀田朋愛(右)

昨日の北村を見た限り、勝負にはならないと思っていた。ところが意外にも第1セットは接戦となった。右足はだいじょうぶか?しかし第1セットを失うと、もうごまかしはきかなかった。踏ん張りはすぐに限界に達した。

左から土屋哲史、安藤将之、佐藤博康、坂本正秀

男子ダブルス決勝は予想通りフルセットになった。フルセットになった時、勝敗を分けるのは経験の差となることが往々にしてある。佐藤は昨年に続いてダブルス2連勝である。