2001年 5月 29日  大森豊プロからのメッセージ

 山梨オープンの主催者であるSPORTS SUNRISE.COM大森豊プロよりメッセージが送られてきた。ご本人の許可を得て掲載させていただく。
 尚、このメッセージは私が「ロバ耳リポート」の中で書いたコメントに対する回答などではなく、大森プロの基本的なスタンスであることをお断りしておきたい。

 

今までのテニス界は多くの企業ファン、個人ファンに支えられてきました。これにより、私よりも5歳上の諸先輩方は本当にいい思いをしてきたと思います。しかしながら、全てにおいて、厳しい状況になってきたのはいうまでもありません。私としましては、まず選手にとって甘えの無い本当にテニスの質、勝負の質を高めるトーナメント作りを目指し、自立自活できる状況になってから、スポンサー、ファンを誘致する方向にしたいと思っております。
といいますのも、スポンサーにお願いするにしても、ファンの観戦を誘致するにしてもそのものの質が低い為、長続きしない、理解を得られない、観客動員が出来ない、・・・になっていたのだと思います。
その回ごとに、スポンサーをお願いして観客を集めてということは、可能だとは思いますが継続力に欠けるものと思われます。今回も、選手の中から、「これだけ本気でやっているのだから、きっと大きくなりますよ。私の会社でも協力させてもらいますよ。」というご意見を、数件ではありますが頂いております。本物であれば必ずや人、モノ、カネ、はついてくるのだと思います。
そうとはいえ、ついこの間まで選手だった私ですので、不勉強は否めません。たくさんのお叱り、ご意見、助言を頂き、これからも頑張っていく所存でございます。

直接話法ではないので、不適当な表現があったとは思いますが、テニスを真剣に考えておられるてらお様のことですから、きっとご理解いただけるものと信じております。

SPORTS SUNRISE.COM 大森 豊