2001年 1月 14日  アディダス国際 第7日(最終日)

 シングルス優勝は地元のレイトン・ヒューイットマルチナ・ヒンギス、スポンサーにとっては理想的な結末となった。優勝カップのプレゼンターにシドニーオリンピック競泳の英雄イアン・ソープが現れ、会場の興奮は最高潮に達した。アディダスはさぞかし溜飲を下げただろう。

 女子シングルスの決勝はスリルに満ちた展開となった。1セットオール後の第3セット、常にダベンポートが先行しヒンギスが追いかける形になった。ヒンギスは決してあきらめることなく、辛抱強くダベンポートのボールを拾った。そして信じられないようなダベンポートのスマッシュミスを誘うなど、じわじわと挽回していった。開幕戦でセリーナとダベンポートを連破し、全豪オープンに向けて十分期待を抱かせる結果となった。

 

さすがに地元ではヒューイットは人気抜群。地元の子供たちからは憧れのヒーローだ。

やったね、マルチナ。そろそろグランドスラムでもこの笑顔を見てみたい。

マルチナが癇癪を起こしてたたき折った記念すべきラケットをゲットしたおじさん。将来、お宝となるか、ゴミとなるか..

優勝カップのプレゼンターにイアン・ソープが登場。マルチナとお揃いの片長袖ウェアを着用。アディダスはウハウハ?