こう叫びたくなる時があるんだよな!


1999年 9月 25日  トヨタプリンセスカップ

 23、24、25日と、3日連続でトヨプリに行ってきました。さすがに疲れました。写真はいっぱい撮ってきましたので、編集が終わるまで、厳選の4枚でかんにん!

イローダちゃん、だめよ!そんな格好で練習しちゃあ。おじさん、恥ずかしくてカメラ向けられないやないの。

なぜか会場内を自転車で走りまくるダテック。なにやってんだか...

2番コートで練習中のドキッチ。ほとんどだれも気がついていなかったので、間近で写真は撮り放題。

もう、言うことないっしょ。シルヴィーさんアメリー

 

1999年 9月 15日  第38回 東京都高等学校新人テニス選手権大会

 娘の新人戦予選の付き添いに行ってきました。昨年の成績は3回戦負け、今年はとりあえず3回戦突破が目標です。娘の試合を観るのは、プロの試合を観るよりどきどきして、あまり心臓によくありません。もう観に行くのはやめようと思うのですが、誘われるとついつい観に行ってしまいます。今日は台風の影響で、強風が吹き荒れ、最悪の条件でした。

 おかげさまで、なんとか3回戦を突破することができ、2日目に進むことができました。1回戦はBYE、2回戦6−0、3回戦6−2でした。特に3回戦は、ダブルフォールト11個という、メチャ親の心臓を傷めつけるような試合でした。40−15でマッチポイント2つ、そのあとダブルフォールトを4つ続けてゲームを献上、お〜い!
 あと2つ勝てば本選に進むことができます。いったいどうなることやら。

 本選は第1シードが藤村女子の新井由樹ちゃん、第2シードが二階堂学園の飯島久美子ちゃんです。2人は今、WTAサーキットの関彰オープンに参加しています。間違えても、この2人と対戦するようなことにはならないでしょう。
 ドロー表を見ると過去の優勝者が載っています。特に男子はそうそうたるメンバーが名前を連ねています。一部、紹介しましょう。左が優勝、右が準優勝です。

 S39 坂井利郎(成城学園)/高木敬三(成蹊)
 S56 村上武資(玉川学園)/丸山淳一(早実)
 S59 辻野隆三(堀越)/佐藤哲哉(玉川学園)
 S62 松下晃(日大三)/山本育史(堀越)
 H1  原田夏希(堀越)/渡辺大輔(堀越)
 H2  金子英樹(堀越)/細田貴司(日大三)
 H4  鈴木貴男(堀越)/山本貴美(堀越)
 H5  鈴木貴男(堀越)/石井弥起(堀越)
 H6  石井弥起(堀越)/土屋太偉(成城学園)
 H8  田口亮太(堀越)/金田晃典(日大三)
 H9  田口亮太(堀越)/鎌野吉平(堀越)

 

1999年 9月 11日  マルチナでいただきやね

 今週は久我山オープンがいつのまにかトヨプリの週に変更になっていたので、観戦ネタはありません。来週末はトヨプリの予選とヨネックスフェスティバル、しばらくお待ちください。しかし、アンナはキャンセルしてしまい、楽しみも半分です。

 USオープンもいよいよ大詰め、女子シングルス決勝はマルチナセリーナの対戦となりました。フレンチ、ウィンブルドンと精神的に崩れてしまったマルチナでしたが、見事に立ち直ってきました。さすがというほかありません。決勝はおそらくセリーナを寄せ付けないと予想しています。

 今週末はテニス観戦の当てがはずれたので、またまた映画のはしご。まずは、ショーン・コネリーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの「エントラップメント」。まあそつのない泥棒映画に仕上がっています。そんなにうまくいくかあ?というのはハリウッド映画の常、細かいことを言うのはやぼ。キャサリン・ゼタ=ジョーンズはあいかわらず美しいが「マスク・オブ・ゾロ」のほうがセクシーだったかな。

 2本目はもちろんキアヌ・リーブスの「マトリックス」。例によってキアヌがひたすらええカッコ、まあしかたないか。でもSFのストーリーとしてはなかなかよくできています。ただしSFファンでないと、ついていけないところもあり、つらいかも。隣のアベックの男性が途中で大いびきをかき始め、連れの女性に頭をひっぱたかれてました。

 


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