こう叫びたくなる時があるんだよな!


1998年 9月 28日  さすがに、疲れた〜!

 デビスカップの観戦記を『テニス観戦に行ったぞ!』にアップしましたので、見てください。ご意見ご感想をお待ちしています。今月はさすがにテニス観戦疲れで、今回たくさん撮ったものの、あまり満足のいくスナップが撮れませんでした。写真もテニスと同じで集中力がないとだめです。これから、しばらくトーナメントはないので少し休養が取れそうです。撮りだめした、ビデオでも見とこーっと...


1998年 9月 27日  やはりロシアは強かった!

 今月は写真が多くなりました。表示が重くなった方はすみません。初めてのデ杯観戦、終始雨にたたられました。



第3戦のダブルスは完全にパワー負けでした。3連敗で日本は万事休す。サフィンの弾丸サービスにはみんな唖然!あまりに速くてボールがよく見えません。


お兄さんの応援に来た本村浩二くん。サインをする姿がカワイイ。唯一サインの名前が読めました。


インターハイ準優勝、堀越学園の田口亮太くんも応援してました。次のデ杯は君だ!


ゲームには出られませんでしたが、若い女の子には人気抜群の金子くん。試合の合間にサインや写真撮影に延々と応じていました。見直したぞ!


トヨプリから帰ってきたばかりの澤松なおぽん。デ杯の会場を借りて地元のファンに挨拶。


踊っているわけではありません。シューゾーくんの物まねをする鈴木貴男くんです。会場は大受けでした。



1998年 9月 25日  明日はデ杯の応援に行くぞ!

 テニス観戦に行ったゾ!の『トヨタプリンセスカップ ’98』に本選第2日(テニスの日)を追加しましたので見てください。いろいろ事情があって、明日は大阪までデ杯の応援に行ってきます。大阪へ行ったら、何、食うたろかなあ...


1998年 9月 23日  今日はテニスの日だったので国民の祝日?

 んなわけないけど、トヨプリ本選2日目を観に行ってきました。最後の、吉田友佳・佐伯美穂ペアとルチッチ・ジュリーアラールペアのダブルスが終わったのが21時。今日は、ばてばてなので、写真は2枚だけで、お許しを...



澤松なおぽん、おつかれさまでした。ちょっとつーんときてしまいました。最後のゲームは、セレス相手にフルセット。セレスも最後のはなむけに、容赦なくたたきのめしました。


貴重なクルニコワの練習風景。見学はオフリミット。追い出される寸前に撮った貴重な一枚です。主催者のケチ、ケチ、ドケチ!



1998年 9月 19日  トヨプリ予選第1日。ミーハー親子で、スマン!

 やっぱり、予選は面白い!またしても日頃の行いの良さが表れて、今日はピーカンに。さすがティア2ともなると、予選の出場選手も豪華です。しかも、本選出場選手がいたるところで練習を開始し、それを観るのも大きな楽しみです。練習中は選手もリラックスしており、意外な素顔が見られます。しかもサインはもらい放題、写真は撮り放題。今日もあんな選手が...

 今日の結果を書こうと思いましたが眠くなってしまったので、ごかんべんを。知りたい方は、ファックスバックサービスでどうぞ。すでに本選のドローも決っています。



平木理化ちゃんエイミーにはさまれて。理化ちゃんは親切にも真ん中に入りなさいと言ってくれました。理化ちゃんは今日は予選1回戦、フルセットでの勝利でした。エイミーはコートサイドでずっと応援していました。


久松志保ちゃんと。今日は負けた後だったので、少し気が引けましたが、快く一緒に撮ってくれました。7−6(8)、7−5というタフマッチの末、惜敗しました。


レベルはメチャ違いますが、町田ローンテニスクラブの先輩と後輩です。相変らず若い井上悦っちゃんです。クラブ時代の懐かしい話も聞けました。今日は藤原里華ちゃんのサポートをしていました。


なんか、ますますプクプクしてきたアンケです。ここのところランキングを落としているので、がんばって欲しいものです。


おおーっ、おやじまで!しかも一緒に写っとるのは、ルチッチやないか!そうです、娘と同い年のルチッチです。こんなに育ちが違うとは、トホホ...



1998年 9月 18日  今月は取材で忙しい!?

 今月はテニス観戦で全く忙しいかぎりです。明日はトヨプリの予選を観に行きます。トヨプリのホームページを見ても、予選のドローが載っていないのでだれが出場するのかわかりません。ところが、ファックスバックサービスというので、ファックスを受信してみると、なんと予選のドローシートと土曜日のオーダー・オブ・プレイが載っているではないですか。手、抜かんと、HTMLにせんかい!と思うのですが、ないよりはましでしょう。

 予選32ドローのうち、日本選手は17人、本選に出場できるのは、3回勝ち抜いた4人だけということになります。さすがにこのレベルの大会になると予選でも厳しく、平木理化ちゃん、雉子牟田直子ちゃん、それに高校のホープ、藤原里華ちゃんが同じ山にいるといった具合です。その他の主な日本選手は、井上姉妹、久松志保ちゃん、永富恵子ちゃん、森上アッコちゃん、宮内美澄ちゃん、小畑沙織ちゃんなどです。明日は、かなりハイレベルな予選が観られそうです。


1998年 9月 14日  久我山オープンの次は関彰オープン

シングルス決勝 アリシア・モリック 6−4、6−2 ブライアン・スチュワート
ダブルス決勝  アリシア・モリック、ブライアン・スチュワート 6−1、6−3 西俣泰子、松田愛子

 日曜日は前日に続いて、久我山オープンを観戦。オージー娘たちの大活躍で幕を閉じました。観戦後、いろいろわけあってそのまま栃木県のツインリング茂木のホテルへ。今日はなんと、茨城に飛んで関彰オープンの予選を観戦。前日、久我山でダブルス決勝を戦った、西俣泰子ちゃん松田愛子ちゃんは午前中から予選に出場でした。ツアーを回るテニス選手はなかなか楽ではありません。
 関彰オープンが行われているフソウテニスクラブはゴルフ場に隣接したすっげー山の中で、車でしか行くことができません。おまけにクラブハウスのレストランは選手専用となっているので、観戦者はいったいどこで食事を取ればいいんでしょう。けちくさいこと言わんと、入れてくれればいいのに...



シングルス優勝のアリシア・モリック。スピルレアを若くしたような顔立ち?(スピルレアは今でも若いって)


シングルス準優勝のブライアン・スチュワート。この娘が強くなったら、きっとこの写真はプレミアがつくぞ!


ダブルス決勝ではおそろいのウェアで登場。今日は選手だけでなく、コーチ最良の日となりました。


ダブルス準優勝は西俣泰子ちゃん、松田愛子ちゃん。オージー娘のパワーに歯が立ちませんでした。


関彰オープンで、引退を発表したばかりのキョンキョンを見かけました。でもちょっと、顔色が悪かったなあ...



1998年 9月 13日  リンジー優勝!

 リンジー、USオープン初優勝。よかった、よかった。あと、勲章がないのは、リオスだけ?


1998年 9月 12日  久我山はオージー娘が元気いっぱい!

 飛び石連休初日の渋滞の中、久我山オープンを観に行ってきました。2時間もかかってしまったので、着いたら久松志保ちゃんの試合は終わっていました。結果は次の通りです。

シングルス準決勝
 アリシア・モリック 6−1、6−2 久松志保
 ブライアン・スチュワート 2−6、6−4、7−6 郡司亜希子

ダブルス準決勝
 西俣泰子、松田愛子 3−6、6−4、7−6 大竹山理映、佐々野良子
 アリシア・モリック、ブライアン・スチュワート 5−7、6−3、7−5 井上青香、井上摩衣子

 このレベルの大会によくあることですが、今回もミスジャッジが多く、選手、観客ともしらける場面が多々ありました。もう少しジャッジの精度を上げられないものでしょうか。特にラインジャッジがひどい。あんなに速いボール、あのおばちゃん、ほんとに見みえてんのかいなと思わざるをえません。



郡司亜希子ちゃんはフルセットのタイブレーク、僅差で負けてしまいました。相手のスチュワートはポッチャリしていてなかなか可愛いゾ...


ダブルスでは妹の摩衣子ちゃんの方がどちらかというとおねえさんをリード。おねえさんがごめ〜んを連発。最終セットしぶとく粘って5−5にしたものの、最後はパワーで振り切られました。でも摩衣子ちゃんのストロークが4人の中で一番すごかった!


井上姉妹の相手はオージー娘のペアでした。結局この2人がシングルスでも決勝に進出。顔に白いものを塗っているのは日焼け止め?それとも、オージーの魔除け?まるで地獄の黙示録みたい。


おまけ。こそこそ話をする澤松なおぽん。足首を痛めているようで、治療中でした。



1998年 9月 9日  6勝6敗。

 パンパカパ〜ン。おとといの予想結果を発表します。12試合予想して6勝6敗。まあ、こんなもんでしょ。単純にランキングの高いほうを予想していたとしても同じくらいの確率なので、いいとこじゃないでしょうか。(勝手に納得している。)こうなると優勝は男子ではサンプラスラフターモヤのいずれか、女子はヒンギスリンゼイでしょう!(まだ懲りていない...)


1998年 9月 7日  当たるも八卦、当たらぬも八卦。

 USオープンもいよいよ大詰め。ここらで次のドローの予想でも。黒の太字は予想、赤の太字はすでに決定。

男子シングルス
 Pete Sampras(1) vs Marat Safin
 Karol Kucera(9) vs Andre Agassi(8)
 Patrick Rafter(3) vs Goran Ivanisevic(14)
 Jonas Bjorkman(12) vs Jan Siemerink
 Thomas Johansson vs Yevgeny Kafelnikov(11)
 Tim Henman(13) vs Mark Philippoussis
 Alex Corretja(7) vs Carlos Moya(10)
 Oliver Gross vs Magnus Larsson

女子シングルス
 Martina Hingis(1) vs Nathalie Dechy
 Monica Seles(6) vs Kimberly Po
 Jana Novotna(3) vs Irina Spirlea(9)
 Patty Schnyder(11) vs Steffi Graf(8)
 Venus Williams(5) vs Mary Pierce(12)
 Anna Kournikova(15) vs Arantxa Sanchez-Vicario(4)
 Conchita Martinez(7) vs Amanda Coetzer(13)
 Nathalie Tauziat(10) vs Lindsay Davenport(2)

 おおーっ、いきなり大穴ねらいのサフィンとは。われながらギャンブル止めてよかった。でも最近のサンちゃんは時々取りこぼしをするし。アガシ、ラフター、モヤ、クルニコワは完全に私のひいきです。でもラフターはちょいと厳しいか。ゴーランのサーブが入ったら、どうにもならんもんね。ヘンマンとフィリポ、フィリポにも勝たせたいけど、今の安定感ではヘンマンの方がどうみても上。

 話かわって、昨日は町田市の団体戦につくし野ファミリーテニスクラブのメンバーとして出場しました。3部まであって、私たちのチームは去年2部からの降格、3部のシードでした。2部復帰を目指して臨んだものの、初戦の相手がとんでもない強いチーム。何でこんな連中が3部でうろうろしてんのや、といってもあとの祭り。5−0の全敗、コテンパにやられてしまいました。5試合でとったゲームがなんとみんな合わせても、たったの6ゲーム、トホホのホホホ...

 おまけにコンソレーションにまわった初戦でも3−2で負けてしまい、早々と午後2時ごろから、反省会。3歩歩いたら、忘れてしまうような人たちばかりなので、すぐに大宴会。そのあと、地ビールの試飲会とやらに出かけ、帰宅したら200Xも見ずにばたんキュー。テニスバッグに入れていた財布、定期入れ、デジカメを盗まれて、途方に暮れている夢からさめたところで、朝に。夢でよかった!


1998年 9月 5日  なんか気が抜けてしまった。

 USオープンもすでに6日目。1回戦は日本女子5人のうち3人が勝ったので、よしよしと思ったのもつかの間、2回戦で早くも全滅。つられるように、ダブルスもばたばたと敗け、残っているのはまだ2回戦を戦っていない、吉田友佳ちゃん佐伯美穂ちゃんのペアだけとなりました。杉山愛ちゃんは突然の事故で本当に残念でした。前哨戦でグラフにも勝って、上り調子だったのに、好事魔多しとは全くこのことです。こうなったら、あとはアンナが怪我をしないことを祈るだけ。何としてもトヨプリに来てもらわな!(そんな、力入れるか?)