こう叫びたくなる時があるんだよな!

1997年 12月

久しぶりの更新です。ご心配のメールもいただき感謝の念に絶えません。ハードな仕事につかまりこのところすっかりWorkaholic状態に陥ってしまいました。この年になって徹夜を何回かやるとさすがに身も心もぼろぼろになってしまいます。さて愚痴はこのくらいにして...。
タイタニックを観て大泣きしてしまったヨーっ。ヒロインは上流階級の娘でその身分にとらわれの身。画家志望の貧乏青年ディカプリオ君と許されぬ恋に落ちる。それもつかの間、タイタニックあの悲劇の沈没。どうなるかは見てのお楽しみ。仕事にとらわれの身の自分の姿が重なって泣かずにいられようか!(ちょっと違うんでねえの?)娘と一緒に行った手前、必死にこらえていましたが、最後のタイトルバックがながれ始めて、お父さんもう出ようよと言われたとたん不覚にも涙があふれてきて止まらなくなってしまいました。娘には、お父さんも感動して泣くことあるんだねと妙に感心されたり、いいんだか悪いんだか。(1997/12/25)

今日は立川のサテライトを観戦。晴れてはいるものの風が冷たく、ふるえながら観戦しました。ほとんど観客もいないだろうと思いましたが意外に多く、テレビ東京の中継車も駆けつけていました。テレビ東京は明日日曜日の深夜に放映するようです。増田選手と茶圓選手のシングルスでは、増田選手にとって少々気の毒な結果に終わってしまいました。というのもこの日はベースラインのラインズマンがいなくて、ジャッジを主審が行っていました。当然主審からは非常に見づらく、明らかなアウトボールも見逃してしまう始末です。第3セット茶圓選手の4−1となったところで増田選手はとうとう耐え切れず猛烈な抗議を始めました。結局最後まで集中を取り戻すことなく、ずるずると自滅していってしまいました。しかし本当に気の毒だったのはほかの選手からもクレームばかり言われた主審の方だったかもしれません。そのほか今日は岩渕選手がとなりのコートで練習をしてたり、どう見ても遊びに来ているとしか思えない金子選手がうろうろしてたり、なかなかにぎやかでした。観戦記の速報はこちら。(1997/12/13)

たまたまテレビ大阪のイザワクリスマスオープン'97テニストーナメントのホームページをのぞいていたら気がついたこと。
[その1]賞金・副賞のページ。シングルスの優勝賞金が、なっなっな〜んと1300万円!すげーっ!どうやら130万円の間違いらしい。これでも全日本の優勝賞金より高い。トホホ。
[その2]男子シングルス出場選手のページ。W.C本村浩二(本村剛一の弟)。わざわざかっこして説明入れるな!浩二クンの心境やいかに。 (1997/12/11)

今日は朝一番の速攻でM.I.Bを見てきました。中学生くらいのガキンチョがいっぱい並んでいました。期待したわりにはそれほどでもありませんでした。金曜日はいつも新作映画ミシュランに投稿してもらっている仲間を集めて忘年会をやりました。その中で映画クイズをやったのですが1人映画オタクがいて商品の映画鑑賞券はまんまとせしめられてしまいました。私は単なる映画ファンなのでさすがにオタクにはかないません。あなたにはわかりますか?この問題。ジェームズ・キャメロン監督作品を5つ。映画の中で丸坊主になった女優を2人。ブラピの出演した作品を5つ。等々...(1997/12/7)


1997年 11月

エアフォース・ワンは超おすすめ!娘の期末試験が終わったので今日はお約束の映画のはしごでした。ハリソン・フォードの大統領はめちゃ強くてかっこいい。しかも側近たちは必死で大統領を守る。これを日本に置き換えたらどうなるか?間違いなくブラックかどたばたのコメディにしかならんでしょう。もう1本の映画はイベント・ホライゾン。こんな気色の悪い映画だとは思いませんでした。お金を払って観ているので我慢して最後まで観ましたが、終わった時には娘はほとんど涙目。あーっ、いやな映画を観てしまいました。また、夢に出てくる〜!(1997/11/30)

今日はTFTC(つくし野ファミリーテニスクラブ)との2回目の団体戦を行いました。結果はATCの5勝4敗の辛勝。男子Wは3勝0敗、女子Wは1勝2敗、混合Wは1勝2敗という結果でした。これで2回対戦しましたが我ATC(相原テニスクラブ)はどうも混合Wに弱点があるようです。混合WはTFTCは全ペア夫婦というテニスのセオリーから見れば無謀?とも思えるような組み合わせ、一方ATCは家庭に居場所がなくて追い出されたような連中の集まりです。いい勝負だと思うんですが何が足りないんでしょう?やっぱり愛情かなあ...(1997/11/24)

気がついたら11月17日付のランキングで杉山愛ちゃんが21位にランクされているではないですか。愛ちゃんのこれまでの最高ランクです。この位置ですとチェイス選手権も、もう手の届くところまでもう一歩です。WOWOWでは今まさに放映されていますが、昨年は伊達の引退セレモニーがありました。最終戦はヒンギスにボコボコにやられましたが、早いものであれからもう一年たちました。でも終わった後の晴れやかな笑顔が印象的でした。来年はまた日本選手の姿が見たいものです。(1997/11/20)

いや〜、長かったですね!日本、悲願のワールドカップ初出場決定!今日のイラン戦はまさに死闘といえるものでした。家庭内トトカルチョは惜しくもヨメさんに持っていかれましたが、日本が勝ったからまあいいや。最後に決めたのが岡野だったのもよかったですね。もし日本が負けていたら延長戦後半の決定的な場面でシュートしなかったことを岡野は一生悔やむところだったでしょう。とにかくよかった、よかった!
てなわけで夜が明けたらみんなサッカーの話題でもちきりとは思いますが、テニスファンのはしくれとして全日本テニスのことを書かないわけにはいきません。男子シングルスは流し目健ちゃん(増田健太郎)と貴にゃん(鈴木貴男)の対決となりましたが若い貴にゃんが貫禄勝ちで2連覇を達成しました。一方女子は吉田有佳ちゃんと遠藤愛ちゃんの対決。愛ちゃんのいいとこばかりが出て、有佳ちゃんは空回りしてしまいました。今回はあまり観戦できませんでしたが、明らかに観客が減っていますね。テニスをこのままマイナーなスポーツのままにしておかないためにも、大会運営はもう少し工夫してもらいたいものです。
テレビではまだサッカーねたで盛り上がっています。この調子じゃ、今日は一晩中お祭り騒ぎだ!(1997/11/17)

みんなサッカーで浮かれていると思いますが、いよいよ明日から有明で全日本テニス選手権大会が始まります。といってもこんなこと知っているのはテニスファンだけ、しかも一部の。優勝賞金も500万円から100万円に大幅ダウン。ミックスダブルスにいたってはたったの9万だそうな。優勝祝いにみんなで焼き肉食っただけで足が出てしまいそう。この現状はやはりどこかに問題があるのでしょう。ん、なことを言っても仕方がないので、時間がある人は一人でも多く有明に出かけましょう!(1997/11/9)

残念ながら杉山愛ちゃんはノボトナに3−6、4−6で惜敗しました。スコアから見て2セットとも1ゲーム差のようなので、老獪なノボトナのうまさにやられたというところでしょう。これで杉山は24位までランクを上げるようです。以前20位突破目前までランクを上げていましたから今度こそ突破して欲しいものです。伊達の時のようにまた私たちに夢を見させてもらえないものでしょうか。(1997/11/3)

杉山愛ちゃん、モスクワで健闘中!久しぶりの朗報です。クレムリン・カップで愛ちゃんが決勝まで進んでいます。1回戦ズベレワ(25位)、2回戦ブレンダ・シュルツ・マッカーシー(14位)、QFサンチェス(9位)、SFドミニク・バンルースト(23位)、いずれも上位選手を撃破しての決勝進出です。(杉山は10月27日現在30位)ジャパン・カップで初優勝して以来いまいち乗り切れなかったようですが、これをきっかけにもう一つステップアップして欲しいものです。決勝戦の相手は2位のノボトナ、そろそろ始まる頃でしょうか。勢いに乗ってついでにやってまえ!(1997/11/2)


1997年 10月

午前中はテニス、午後はコン・エアーボルケーノの2本の映画をはしご。2本とも結構面白かったので少し得をした気分です。貧乏性の私には充実した1日でした。最近できたワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘の評判が良いようです。非常に座席がゆったりしていて快適に観られるという話です。(1997/10/25)

10月初めから続いている晴天の中、紅葉を求め四阿山に登ってきました。(山好きでないとあずまやさんとは決して読めない!)車で菅平まで圏央道・関越・長野自動車道と乗り継いで3時間あまりで到着。ダボスの牧場管理事務所に着いたら眼前に北アルプスのパノラマが迎えてくれました。牧場からは四阿山へ最短距離を2時間あまり、軽いハイキング程度で登ることができます。このルートが市販の地図に載っていないのが不思議です。最近の百名山ブームのせいか、入れ替わり立ち代わり100人くらいは登頂してきたでしょうか。途中キツネに出会ったり、山を下りてからは雪山賛歌発祥の地、鹿沢温泉で一風呂浴びたりと快適な山行でした。しかしどこへ行ってもマナーの悪いハイカーがいます。ザックに鈴をつけてカランコロンうるさいやつ、歩きながらラジオを聞くやつ。山に来た時くらい風の音を聞きなさい!鳥の声に耳を澄ませなさい! (1997/10/20)

今日10月10日は晴れの特異日らしくいい天気になりました。NHKの衛星放送では1日中、日本百名山の特集をやっています。上高地から生中継をやっていますが快晴で素晴らしい登山日和のようです。さて2週間延期された町田市民大会も続行されました。2回戦、5−2からの再開でしたが1ゲームを取られたものの何とか6−3で逃げ切りました。ところが3回戦、シード相手に5−2まで追いつめたもののそこから痛恨の逆転負け。結局7−5で金星を逃してしまいました。今考えても悔しくて、腹が立って、情けなくて... (1997/10/10)

私がいつものぞいているニフティサーブのテニスフォーラムも最近すっかり発言が減ってさびしい思いをしています。決してトーナメントが終わったわけではないのですがグランドスラムがすべて終わるとさすがに盛り上がりに欠けてきます。私の方の試合もまた雨で延期となりすっかり気合をそがれてしまいました。こういう時は映画でも観てスカっとしましょう! (1997/10/5)


1997年 9月

インドネシアのスラバヤの大会ではシングルスはドミニク・バンルースト、ダブルスは平木・グース組が優勝しました。平木選手はダブルスは相変わらず好調なようです。一方私の方はというと(一緒にするな!)ゲームカウント5−1から4つのマッチポイントを取りきれず、5−2となったところで突然の夕立のため来週に延期となってしまいました。今になって振り返ってみるとなんで攻めきれなかったのか自分に腹が立ちます。でも心機一転、来週はもう一度気を引き締めて勝ちにいこうと思います。(1997/9/28)

テニスのコーナーにテニス観戦に行ったゾ!を追加しました。先日のトヨタプリンセスカップの新しい写真があります。明日は町田市のダブルスの大会があります。最近集中力を欠いているのでまずは1回戦突破を目指します。(1997/9/27)

セレス優勝でプリンセスカップ終了。セレスのプレイはいつ見てもひたむきさがあって感動させられます。3セット戦ってもほとんど集中が切れることなくひたすら強打し続ける、ある意味では不器用なのかもしれません。優勝を決めたショットがドロップショットだったのがご愛嬌でした。(1997/9/21)

トヨタプリンセスカップを見に行ってきました。デジカメで撮ったスナップを入れておきました。今日はボールを追いすぎて眠い。zzzz...(1997/9/17)

『コンタクト』には感動しました。カール・セーガン博士の原作ですが生前テレビでよく自然科学ものの番組で興味ある解説をしていました。博士の解説はただ単に科学の話にとどまらず、宇宙の中や自然の中での人間の存在について説いていました。確かNASAの惑星探査機に地球人のメッセージをプレートやCDにして搭載したのも博士の発案でした。非常に感銘を受けたのを覚えています。それにしても『もののけ姫』の人気は凄い!いまだに2回先の上映まで売れ切れの状態でした。(1997/9/15)

全米オープン閉幕。優勝者はラフターとヒンギス。ラフターの優勝は感動的でしたね。春先のジャパンオープン当時よりも一段とサーブのスピードも上がり、自信に満ちたプレーぶりが印象的でした。最近はストロークの打ち合いを見慣れているせいか、両者サーブアンドボレーのプレースタイルはスピーディで新鮮でした。女子の方?ヒンギスが勝ったからいいんじゃないの。
さあ、今度はトヨタプリンセスカップだ!(1997/9/8)

男子シングルスの決勝がラフター対ルゼドスキーになるとは、いったい誰が予想したでしょう。ラフターは長い間怪我で苦しんでいてやっと這い上がってきたところだし、ルゼドスキーは国籍をカナダから英国籍に移した直後デビスカップに出場して英国民からかなり非難を浴びたし、どっちにも取らせてあげたいというのが本音です。でも今年のジャパンオープンを見にいった時にラフターのサービス精神の旺盛なのを目の当たりにしたばかりなのでとりあえずラフター、がんばれ!女子の方はできすぎの組み合わせ。これでウィリアムスが勝ったんじゃあ、お約束のハリウッド映画みたいであまりにもつまんない!?(1997/9/7)

ホルスタイン・テスチュがウィリアムスに負けてしまいました。残ったのはヒンギス、ダベンポート、ウィリアムス、スプレイア。予想がだんだん難しくなってきましたね。決勝がヒンギス対ウィリアムスじゃあ、できすぎだし...
男子ではクライチェクがルゼドスキーに負けてしまいました。スコアが7−5、7−6、7−6というのが凄いですね。いったいどんなゲームをやったのでしょう。(1997/9/4)

サンちゃん、敗れる!男子はベスト8のうち上半分の山が決定。私の予想したクライチェクはちゃんと残っています。どうだーっ!サンプラスが負けたのでこれで90%の人の予想が外れたでしょう。女子はベスト8が出そろいました。ノーシードからの勝ち上がりはウィリアムスとテスチュ。テレビで見る限りアガシの調子が思いのほかいいのでひょっとしたら面白くなるかもしれません。(1997/9/2)


1997年 8月

わ〜い、トヨタプリンセスカップのチケットを手に入れたぞー。2日目のコートサイド席1列目、選手のベンチのすぐうしろあたり。会社休んで見にいこーっと。でもこの時期に一番前の席が取れるなんて、やっぱりテニスってマイナーなんでしょうか。(1997/8/31)

USオープンも5日目、女子は3回戦に突入。セレス、ピアース、クッツァー、スプレイアのシード組は順当に4回戦に。唯一のアップセットはフーバーがウィリアムスに不覚を取ったこと。ウィリアムスがいったいどこまで勝ち進むのか注目です。でも、ウィリアムスってウーピー・ゴールドバーグに似ていません?声もそっくりに聞こえるんだけど...(1997/8/30)

愛ちゃん、惜しかった!今、WOWOWで見終わったところですが第3セット、0−5から5−5まで盛り返した末の敗退、本当に惜しかった。でも冷静に見ると、追いつめられた時に今一つ勇気を出してリスキーショットを打って欲しかった。簡単に言うけど、なかなかできないんですよね。(1997/8/29)

アンナが負けたよ〜。もうちょっと見たかったのに。大会も3日目に入ってそろそろ大きなアップセットが起き始めています。ムースター、マヨーリ、杉山、沢松敗退。もっともムースターは相手がヘンマンだから仕方ないか。杉山、沢松はこのところ今一つ壁が越えられないようです。話変わってダブルス。さすが宮城・雉子牟田組は強い!平木・シド組も危なげなく1回戦突破。佐伯・吉田組は惜敗。(1997/8/28)

いよいよUSオープン開幕!1日目の主な勝者は男子ではサンプラス、マーチン、フィリポーシス。女子はウィリアムス、セレス、クルニコワ、フーバー、沢松、杉山、平木。敗者はクーリエ、イバニセビッチ、ルビン、佐伯。イバニセ君は例によってぷっつんしたのでしょうか。全く無名のPescariuという選手に3−1で負けてしまいました。ルビンも最近元気がないですね。(1997/8/26)

昔撮った山の写真が行方不明になっていましたが、屋根裏の奥の方からやっと見つかりました。山のアルバムの壁紙にいくつか追加しました。
いよいよ明日から今年最後のグランドスラム、USオープンが始まります。残念ながら予選に出場した日本選手は男子・女子共全員1回戦敗退となりました。結局ストレートインの女子7名のみとなりました。今大会の興味は、女子は常勝ヒンギスを崩せる者がいるのか、男子は本命サンプラスに誰が絡んでくるのか、というところでしょう。あえて優勝予想をすれば、女子はヒンギス、男子はクライチェク。2週間後を楽しみに!(1997/8/24)

昨日『スピード2』を観ようと出かけましたが封切り日のため混雑で見られず。仕方なく翌日の指定席を買い、出直しました。感想は『新作映画ミシュラン』をご覧ください。予告でまた面白そうなのを3本やっていました。これまた見逃せません。(1997/8/17)

ホームページを作る時にいつも悩むのが色の選択。たまりかねて自分で作ってしまいました。せっかくなので、おまけのコーナーに公開しました。必要な方は使ってみて下さい。(1997/8/16)

世界陸上。あのTBSのアナウンサーなんとかならんか!ほんま、うっとしいなーっ。確かテニス中継の時もひたすら絶叫していて、うるさいことこのうえない。なんか考え違いしとらんか?みんな、そう思わへん?(1997/8/11)

親善試合、初勝利!インターネットで試合を申し込んだつくし野ファミリーテニスクラブと団体戦をやった。6対3で勝ち。勝たせていただいたお礼にリンクをはった。つくし野ファミリーテニスクラブの皆さん、お世話になりました。さあ、われと思わん方は、相原テニスクラブに挑戦!一回勝っただけで、強気やのう!(1997/8/2)

無謀にも甲斐駒ヶ岳、日帰り登山を決行!朝4時前に起きて中央高速をとばし6時登山口着。7合目まで登ったが、頂上付近はガスっている。1時間ほど様子を見たが一向に良くならないので引っ返す。山は逃げるわけではない。勇気ある撤退も選択の一つだ。ええカッコ言うな!本当はバテてたくせに。(1997/8/1)


1997年 7月

はじめてサテライトサーキットを埼玉の川口くんだりまで見に行った。ATPポイントのかかった国際大会ではあるが観戦は無料、一般客はほとんどなし。選手のすぐそばでゆっくり観戦できる。プレイのレベルは私が見た限りみんなメチャうまい。あたりまえや!特に目についたのが寺地・岩見選手。茶髪で見るからにくそ生意気そうなところがいい。(1997/7/31)

ウィンブルドンが終わってちょっと気が抜けたけど日本選手は世界でがんばっている。バンク・オブ・ザ・ウエスト・クラシック(アメリカ)。杉山愛ちゃん、2−1で1回戦勝ち。雉牟田直ちゃん、1−2で1回戦負け。直ちゃんの負け方が気にかかる。エイミー・フレイジャー相手に6−4、0−6、0−6の逆転負け!(1997/7/23)

ロストワールドともののけ姫を観に行った。ロストワールド。スピルバーグのシリアスものはほとんど外されるけど、この手の映画はもうお手の物。さすがスピルバーグ、ただただ脱帽! もののけ姫。宮崎監督!そりゃあないでしょう。(1997/7/13)

明日の指定席券を買うために1時間も並んでしまった。ロストワールドもののけ姫の同時封切りのため雨にもかかわらず長蛇の列。今日はセイントを観た。バル・キルマーとエリザベス・シューのラブシーンがねちねちしていてなかなかよかった。(1997/7/12)

ランキングは厳しい!7月7日付、グラフ2→5位、杉山25→34位、雉子牟田55→46位、沢松45→47位、吉田67→61位、ルチッチいきなり69位、平木83→96位、佐伯89→97位、本村210→200位、松岡238→374位
アンナ・クルニコワ来日決定!秋のトヨタ・プリンセス・カップ(昨年までのニチレイレディース)に出場が決った。さすがトヨタ!よいしょっ。大会名のダサさが三河っぽくって最高。一言多い!(1997/7/12)

サンちゃん、勝った。今トロフィーを持って走り回っているところ。パチ、パチ、パチ。(乾いた拍手)3セットでピオリーンがとったブレークポイントがたったの一つ。コリャあかんわ。唯一のみどころは、ごっつ可愛いサンちゃんの新しい恋人!ちっくしょーっ、コノー、コノー。
ところで、週末はムチャ暑かったー!気温37度の中、シングルスを始めたのはいいがあまりの暑さに両者途中でリタイヤ。トホホ。暑さのせいで、近くの川でホタルが飛び始めた。なんちゅう田舎や!ここは。(1997/7/7)

ヒンギス、優勝!なんか当たり前すぎてちょっと拍子抜け。これからいったいどれだけ勝つつもりなのか...(1997/7/6)

ノボトナファンの皆さん、ごめんなさい!アランチャに勝ってしまった。こうなるとノボトナねえさんに一度勝たせてあげたいという気持ちになりますね。もう二度とチャンスはないかもしれない...バキッ、ボコッ、グサッ。話は変わって、ブパチ・平木ペア、いや〜ほとんど神がかりだねえ。5本のマッチポイントをしのいで逆転勝ち!さあ、いよいよ明日は女子単決勝。ノボトナねえさん、心臓に毛生え薬でもぬってがんばって!ピシーっ、ドっキューん(1997/7/4)

アンナが残っている!上の山はヒンギス対クルニコワの16歳ピチピチ対決。下の山はノボトナ対サンチェスのおばさん、いやおねえさん対決。ノボトナはいずれ消えるとして(おいおい勝手に決めるな!)、注目はもちろんクルニコワ。フレンチではヒンギスにボコボコにやられたけど、今度はそうはいかんからね。さあみんなで見よう、アンナのあんよ!平木リカちゃんと宮城ナナちゃんがミックスダブルスでがんばってるよ。お忘れなく。(1997/7/3)


1997年 6月

またまた、やったー。雉子牟田直ちゃん、バーバラ・ポーラスに逆転勝ちで2回戦突破!これで、明日から安心して仕事ができる。(1997/6/29)

やったー。雉子牟田直ちゃんと沢松なおぽん、1回戦突破!二人ともスレート。直ちゃんと対戦したネーランドってえらい淡白やな。なおぽんはまったくの横綱テニス。ドスコイ、ドスコイ!宮城ナナちゃんは惜敗。(1997/6/28)

あ〜あ。ウィンブルドンは雨ばかり。Windows World Expo Tokyo 97のみもの。ウィルスバスターのブースの看護婦姿のコンパニオン、Windows CE、携帯端末。今年のはやりはモバイル、こんなに誰が使う!?(1997/6/27)

開設2日目でカウンタが38まで進んだ。これほとんど身内。これからどんどんサーチエンジンに登録してカウントアップするぞ!ところで突然、ウィンブルドン開幕。昨日のヒンギス見ました?育ち盛りって言うのはああいうのを言うのかねえ。フレンチオープンからたった二週間でますますむちむち、プリプリ。ありゃ、犯罪だね。なんでもパンツメーカー、いやスコートメーカーとどえらいスポンサー契約を結んだそうな。昨日はちょっと重そうだったけど、これから調子が上がるかどうか楽しみだ。明日はWindows World Expo Tokyo 97を見に幕張へ行くぞ!こっちも楽しいぞ。(1997/6/25)

やっとホームページ開設にこぎつけた。根が凝り性なもので気にかかるところがあるとなかなか先に進まない。アニメーションなどやり始めたらいつまでたっても開設できそうにないので今回はごくシンプルにまとめてみた。基本的にはできるだけ軽くページがめくれるよう心がけるつもりである。(1997/6/23)

MSIMEは関西弁を入力するには全く使いにくい。最も基本的な文節を変換してみると『もうかりまっか』が『も憂かり真っ赤』、『あきまへんわ』が『空き間経んわ』。ATOKでは試していないが、純日本製なのでちゃんと変換するに違いない。まさか徳島弁しか変換しない!?(1997/6/23)